映画評とかするべきじゃないのだろうケド、客観的に見るとクソ映画・
陣内孝則の ロッカーズ 的な音楽グループのドキュメントとしての見方ができれば名作にかわるかなと。

グループの背景がわかってないと流れが掴めない。物語の動きに説明が足りなすぎて筋を追いにくいしそもそも伝記としてもボブ・クルーの偏見が強すぎるとか主人公であるフランキー・ヴァリ自体が認めてないとかどっかで見ましたがいろいろ複雑っぽいし
ただ、オールディーズグループとして曲が語られる*1だけでメンバーを掘り下げる話ってのがなかっただけに資料としてはわかりやすくまた音の魅力も伝わりやすくていいのかもしれない。



とかかいてると、 古臭くて全然良くないですwww てながれでそな

*1:大滝詠一vs山下達郎の対談は素晴らしかったけどメンバーの話は誰も知らない風味だったような