倖せとは?

自分の居場所がある。しかしそれは他の人と共有されはじめて見えてくるもの。
わからないけどこれは第一段階か。
実家へ帰省したはいいが、家を出て5年、福岡を離れ2年も経てば、戸籍上は繋がりあれども自分の居場所はそこには無い。
そして姉夫婦の訪問と、私の滞在時間に合わせてクリスマスパーティーっぽく集会をしたけれども『自分はここにいるべき人間ではないよ』という疎外感に襲われ居心地悪し。

結局自分が戻ることができる地はない。自分で作らなければならない。でも福岡にその場所は無い感じがした。駅での電車待ちでも恐ろしいほどの疎外感に襲われ脳内にキング牧師の演説をりピートで流し気を治めるのに努力した。
その結果、私はこの『佐賀』が安住の地・私を受け入れてくれるのでは? と思い出してきました。
カオスと化してる実家近辺と、現在住む閑静で自然多く人が少ないという地とは環境が全く違う。最近は、仕事の件は度外視すればここに住むほうが快適でいい。
仕事やめて自主的に森田療法しながら克服させるのもありかなと。


ブログに糞文章を載せるのはこれをもって自粛しようかと思います。脳みそがぐちゃぐちゃで、ついでに家に戻ると床に散乱した荷物をみて。そして仕事のことを考える。
何をしてよいのか・何をするべきなのか。またこれも未知の世界で一つ一つ片付けていくしかない。

本日の讀賣新聞の人生相談にて

  息子の教育をやり直したい。
 30歳になる息子、最近では仕事のスランプでノイローゼ傾向。仕事をやめたいと言い出す始末。
 このまま安泰な道を進んで、結婚してという親としての理想が壊された。
 この人と結婚できるお嫁さんは幸せだとおもっていたのに「そんな余裕は無い」といわれ。
 私は今後どしたらよいのでしょうか?そして息子を説得できくでしょうか? 

という感じのが載っていた。回答には『あなたが縛り付けてて、息子さんもその葛藤の中にいらっしゃるのでは?もう開放してあげなさい』ということでした。
わたしは親は大事、なので遠くへ行くのには抵抗がある。しかしそれが壁となり自分のルートが消えていくという。

自分の道は自分で切り開くしかない!親は大事だ。だがそれ以上に自分を守れ!

Hauskaa joulua!