( ´_ゝ`)フーン

大卒求人数がバブル期並み 06年、約70万人
いわゆる団塊の世代Jr.は、これの影響もあり、求人難に受験戦争激化という波をくぐってきた。バブル期入社の方々はアレらしいが、この世代はどうなるだろう。
その一方で、
所得格差 若年ほど拡大傾向 フリーター増加が要因
ということで。この記事の後半には、正社員での所得格差も広がっているとあるので、「フリータ」というキーワードはなくてもいいのじゃないかね?  それに関連して、
4月失業率4・4%に改善 6年4カ月ぶりの水準
というのがあります。前述の所得格差の記事後半「所得格差が拡大した米国では(略)」というのがあるが、日本も間違いなく後追いしている。アメリカの完全失業率がここの所低水準だそうだけれども、職に就くこと自体を諦めてるという事実があり、当然この層は失業率には加味されてないわけで。ニート問題など日本もやばいところまできた感がする。アメリシリコンバレーで働いていても、周りの物価、家賃が高すぎてホームレスにならざるをえない人もいると聞く。
アメリカのような状態にならないことを祈るが、無理でしょうね。